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シングルマザーです。
将来的に可能であればマイホームを購入したいと考えていますが、今まで家計簿などつけずに、どんぶり勘定でやっていました。
4ヶ月ほど前から家計簿をざっと付け始め支出の多さに反省しきりです。。。家計を引き締め、少しでも頭金を捻出したいので診断お願いします。
家族構成 私(32歳)長女(小1)次女(年長)
収入 月手取り平均22万前後(残業によりプラス4万くらいの幅あり)
ボーナス手取り 年間45万くらい
家賃 \15,000(公営住宅です)
駐車場代 \15,000(ガソリン代、保険代、税金はすべて両親が負担してくれています)
光熱費 \15,000(平均値です)
食費 \40,000(生協でまとめ買い+週末に買いだめ)
被服費 \20,000(子供も私も洋服が好きなんです・・・)
美容費 \7,000 (美容院代や化粧品代です)
教育費 \15,000(保育料と学童、給食費などです。就学援助を受けているので
給食費はまとめて戻ってくるようです)
娯楽費 \20,000(旅行代など毎月積み立てています)
交際費 \15,000(外食や私の飲み会代です)
通信費 \10,000(携帯・インターネット)
医療保険 \4,000(掛け捨て)
収入保障保険\4,000(私が死亡すると60歳まで毎月20万保障)
終身保険 \26,000(積み立て型10年払込終身保険、学資の代わりで加入してます)
その他 \15.000(タバコ代です、やめたいです。。。)
日用品 \10,000
合計 \231,000
ざっとみても毎月1万ほどの赤字家計です。。。
その他の収入として
児童扶養手当 \200,000(年間)
児童育成手当 \324,000(年間)
こども手当 \312,000(年間)
養育費 \480,000(年間)
慰謝料 \720,000(年間)
上記金額がすべて将来の教育費として貯金しています。
ボーナスも全額貯金したいところですが、なんだかんだ使ってしまっています。
10年後くらいに中古マンションでも購入できたらと考えていますが、ちょうど教育費も高くなる時期になりますし、いつ頃・どのくらいの金額の住宅が買えるのか?
合わせて診断して頂けたらと思います。よろしくお願いします!!
シングルマザーとしてお子さん2人を育てながら将来のマイホーム購入を目指す姿勢は素晴らしいものです。
しかし、今の家計のままでは、住宅ローンを組んでも長期にわたり維持するのが難しくなるリスクが見えてきます。
ここでは、FP(ファイナンシャルプランナー)の視点から、10年後にマイホーム購入という目標に近づくために、今すぐ取り組むべき「3つの立て直しポイント」を整理します。
現状では毎月1万円の赤字に見えますが、車関連費用をご両親が負担しているという特殊事情を加味すると、実質の赤字幅はさらに大きくなっています。
今後、ご両親の支援がなくなった場合に破綻しかねないため、「自立した家計」を意識する必要があります。以下の費用を見直すだけでも、月3~5万円の支出削減は可能です。
項目 | 現状 | 見直し後の目安 | コメント |
---|---|---|---|
被服費 | 20,000円 | 10,000円 | 「好き」より「目的優先」に |
娯楽費 | 20,000円 | 10,000円 | 積立額を半分に |
交際費 | 15,000円 | 5,000円 | 外食を月1回までに制限 |
タバコ代(その他) | 15,000円 | 0円 | 禁煙で家計も健康も改善 |
日用品 | 10,000円 | 7,000円 | まとめ買いやポイント活用で節約 |
さらに、スマホ代の見直しは即効性のある節約手段です。
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児童手当・養育費・慰謝料などを全額教育資金に貯蓄している姿勢は非常に立派です。
ただ、マイホーム購入という目標を考えると、貯蓄目的ごとに口座を分けて管理することをおすすめします。ボーナスも含めて、年間50~60万円程度を「頭金専用口座」に回せると、10年後には立派な自己資金が形成できます。
終身保険などを活用しているのも悪くはありませんが、家計が赤字状態であればまず「保障と貯蓄を分ける」ことが大前提です。
見直しに不安がある場合は、無料で相談できる保険見直しサービスの活用も一つの方法です。プロの視点で「今必要な保障だけに絞る」提案を受けることができ、保険料を大幅に下げながら、教育費や頭金への資金シフトが可能になります。
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家計改善は中長期で成果が出る取り組みです。
その一方で、今すぐ必要な支払い(自動車税、保育料、突発的な医療費など)に間に合わないという切実な状況に陥ることもあります。
そうした場合には、「一時的なつなぎ資金」として少額のカードローンを利用することも一つの選択肢です。
もちろん借りすぎや多重債務には注意が必要ですが、次のような「最短即日融資・WEB完結型」のサービスを活用すれば、金銭的に詰む状況を一旦回避することができます。
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短期間で確実に返済できる目処があるなら、こうしたサービスを計画的に活用してピンチをしのぐことも、「家計破綻を避ける一つの手段」として有効です。
現状では、マンションどころか自動車の買い替えも厳しくないですか?
駐車場代 \15,000
(ガソリン代、保険代、税金はすべて両親が負担してくれています)←★ここが問題
被服費 \20,000
(子供も私も洋服が好きなんです・・・)←半額に節約して車は自力で維持
娯楽費 \20,000(旅行代など毎月積み立てています)←同上
交際費 \15,000(外食や私の飲み会代です)←同上
その他 \15.000(タバコてす、やめたいです。。。)←止めましょう!
日用品 \10,000←もう少し節約
被服費~日用品までそれぞれマイナス5千円~1万円して3~4万円捻出したとしても、普通車なら維持費で消えてしまいます。
車の買い替え費用もご両親は負担してくれそうですか?マンションより、まずは自動車の維持費と買い替え費用をなんとかしないと。
ご両親からお金を融通してもらえなくなったときに破綻・・・だと思います。
せっかく家賃が激安なので、まずは禁煙し、お洋服代を節約して、毎月の赤字をなくすのを直近の目標にしてみてはいかがでしょうか?
コメントを拝見すると削らなきゃ!とご自身で判ってらっしゃるようなので・・・どうか頑張ってください!
お子さんに関する手当やお金は全く手をつけず、全て教育費に回しているのは素晴らしいことだと思います。
一方、自分の給料での生活は自分たちの「お楽しみ」優先のようですね。
赤字が毎月1万円と書かれていますが、車の維持費(ガソリン代、保険代、税金)がご両親が負担しているということは、実質2.5万円の赤字ですよね。
ボーナスもアレコレ使っているようなので、頭金は現段階でどれくらいでしょうか?
10年後に中古のマンション購入を考えていらっしゃるようですが、ご両親からの援助のアテでもあるのでしょうか?
ローンを組むのが前提になると思いますが、今の支出の状況では、到底ローンを返せる余裕はないですよね。
それに、持ち家は購入するより、維持し続けるほうが大変です。
購入した初年度は不動産所得税、2年目からは固定資産税の支払いがあります。
維持管理費もマンションの場合、徴収させるところも多いですが、そのお金でメンテナンスをしてくれるのは共有スペースで、自分の住む部屋の修繕では自己負担部分もあるそうです。
同じ職場の方で、中古マンションに住んで10年目でキッチンの換気扇が故障し、取替え工事に10数万円かかったと言っていました。
そういうイレギュラーな支出にもスレ主さんの家計は耐えられると思いますか?
ただ、今、お子さんも自分たちの「お楽しみ」にかなりお金をかけているので、【マンション購入】という目標に向かって、大幅に支出をカットできるのでしょうか?
今の生活を楽しみたいなら、持ち家を考えないというのも一つの方法だと思います。
今は毎年の貯蓄が200万円ほどということですか。(これはすごい)途中でいただけなくなる補助金などがあるとしても、今すでにお持ちの資産とかいろいろ負担してくださるご両親からの援助、そして、「なんだかんだでなくなってしまう」というボーナスから毎年少しずつでも貯蓄できれば10年後には2000万円ほどにはなりますね。
そのうち、実際に学費に必要な分は除いておいて場所にもよりますが、新築の豪華な物件は無理にしても、2000万少々の物件なら、半分以上を頭金として用意できます。
そのとき主さんはまだ42歳、残りをローンで組めるんじゃないかなと思います。
頭金を増やせば増やすほど借りやすく、またより望みに近い物件も選べると思いますからそのために、極力積み立てているお金をふやせるといいですね。
家計については、母子のみでいろいろ大変なこともあると思いますのであれはぜいたく、これもぜいたくとは言えませんが、とりあえずタバコ代、健康と節約、両方の面で減らす方向で。
お嬢さんたちのためにも、いつまでも健康でいる必要もありますよ。
家は、買ってしまえばそれで終わりではなくそれからだって、ローン以外にいろいろ必要な経費も出てきます。
無事購入できてからが、主さんの本当の勝負時にもなるかと思います。
・実質赤字は毎月2万円以上:収支だけで見れば赤字1万円とのことでしたが、「車関連費を親が負担してくれている」状況が続く保証はなく、実態としては赤字2.5万円前後と見るべきです。
・支出の“自覚”はあるが、削減行動には至っていない:タバコ・被服・交際費など「見直す必要がある」と感じていても、まだ“我慢”や“削る”というステップまで踏み出せていない様子が見られます。
・目的が不明確だと支出が緩む:子ども手当や慰謝料などを教育資金として全額貯金している点は素晴らしいものの、「10年後にマンション買えたらいいな」という漠然とした目標では、行動の優先順位が曖昧になりがちです。
FPとしての立場から、次のようなステップで行動することをおすすめします。
支出項目を見直し、まずは確実に黒字家計へ転換させましょう。削減対象は以下です。
項目 | 現状 | 目安 | 差額 |
---|---|---|---|
被服費 | ¥20,000 | ¥10,000まで減額 | ▲¥10,000 |
娯楽費 | ¥20,000 | ¥10,000まで減額 | ▲¥10,000 |
タバコ代 | ¥15,000 | 禁煙で0円に | ▲¥15,000 |
通信費 | ¥10,000 | 楽天モバイルで¥2,000前後に | ▲¥8,000 |
通信費の見直しには「楽天モバイル」がおすすめです。
家計を圧迫しがちなスマホ代が、データ無制限でも月額3,278円(3GB以下なら1,078円)に。
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終身保険26,000円が重荷になっています。
保障内容が学資代わりであるなら、一度「保険チャンネル」などで内容の再確認・見直しを検討してみましょう。
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今月ピンチ!というときには、少額のWEB完結ローンで短期的に乗り切る手段もあります。
あくまで「一時的な対処」ですが、生活インフラを止めないことが最優先です。
仮に月3万円の黒字を10年間維持し、年20万円のボーナスを貯金できれば、総額500万円以上の頭金が作れます。
物件価格2,000万円前後の中古マンションなら、ローンを1,500万円に抑えることも可能です。
将来どんな家に住みたいか?どこに住むか?
具体的に考えれば、貯金のモチベーションも高まります。
あなたの家計には“立て直せる力”があります。
ただし、それは「今の習慣を変えられるかどうか」にかかっています。
「我慢ばかりの節約」は長続きしませんが、目的がハッキリすれば、節約は“自己投資”に変わります。
あなたが夢見る「マイホームのある暮らし」、それは、今日この瞬間からの選択で少しずつ近づいていきます。
どうか、あきらめずに。未来の自分と、子どもたちの笑顔のために。応援しています。