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家族構成は 主人(42歳会社員)、私(36歳専業主婦)、6歳娘幼稚園、1歳娘の4人です。
月手取り 350,000円
ボーナス 夏800,000円、冬500,000円
子供手当は全額貯金しています。
銀行引き落とし分
住宅ローン 82,000円(全期間固定です)
保険 26,488円(夫婦+娘2人の学資保険)
電気 14,000円(オール電化で一番高い時)
水道 7,600円(2か月使用)
電話 2,100円
携帯 14,000円(2台で)
光TV 4,200円
先取り貯金 50,000円
現金でやりくり分(目標は14万円です)
主人小遣い 40,000円(昼食代)
食費 40,000円
日用品 10,000円
レジャー 10,000円
外食 10,000円
ガソリン 10,000円
ビール 10,000円
新聞 6,000円(仕事の都合上2紙とってます)
習い事 5,500円
ネット 8,500円
支出合計 350,388円
車税金39,500円(年払い)、車保険27,230円(年払い)、幼稚園月24,000円、NHK14,910円(年払い)はボーナスから支払います。
住宅ローンを繰り上げ返済もしたいし、車も10年も乗っているのでそろそろ新しくしたいなと思っています。
先取り貯金をしていても生活費が足りなくなると下ろしてしまうことがあったり、主人が知らないうちにキャッシングしてたこともありました。
現金でやりくりしている分を140,000円で考えているのですが、主人の小遣いが40,000円なので10万円でやりくりしたいと思ってますが、いつも赤字になってしまいます。
赤字分はボーナスから補てんしています。
辛口でもかまいませんのでアドバイスお願いします。それと、我が家の住宅ローンの割合は収入に見合っているのでしょうか?
ちょっと多いような気がするのですが、主人は聞く耳を持ってくれません。なお、お礼は明日の夜になってしまいますがよろしくお願いします。
「夫の収入は月35万円、専業主婦で子ども2人。生活できないほどの収入ではないのに、なぜか毎月赤字になる──」
このようなご相談は非常に多く、特に“貯金を先取りしても結局取り崩してしまう”ご家庭に共通した傾向があります。
FPの視点から、どこに家計の落とし穴があるのか、そしてどこから順番に見直すべきかを明確にお伝えします。
携帯+ネット+光テレビで月26,700円。
実はこの通信費、格安SIMやプロバイダ変更だけで月1万円近く減らせる可能性があります。
見直しの第一歩
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こづかい4万円、ビール1万円。合わせて月5万円。
昼食込みとはいえ、“何に使っているか見えない支出”が家計の落とし穴になります。
使途を分ける(昼食とこづかい)
足りないときは事前相談
万一のキャッシング防止のためにも、可視化と共有が必要です
「生活費が足りず、夫が黙ってキャッシングしていた」
このケースは非常に多く、実は家計が“詰みかけている”サインです。
まずはFPに相談して、家計の歪みを整える
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→ 保険の入りすぎも同時に見直せます
どうしても今月の資金繰りが厳しいときは
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新聞2紙、光テレビ、レジャー、外食、毎日のビール──
どれも「なくても死なない支出」。だけど「生活の一部」になっている。
■ここを見直すべき理由
子どもが小さいうちが“最も貯め時”
この支出パターンを10年続ければ、ボーナスが毎年赤字補填に消えてしまう
家計改善の基本は、「全部を削る」ではなく「止めても困らない支出を止めること」。
そして、通信費・保険・こづかい・娯楽費・酒代のような「ズレが大きくなりやすい固定費」から整えるのがFPとしての最適解です。
自分たちの楽しみのための費用が多く、収入に対して生活レベルが高いように感じました。
ご主人の小遣いはこの部屋では手取りの1割と言われますが、無理に減らすと仕事へのモチベーションが下がったり、またキャッシングに走ったりするかもしれませんし・・・
ご主人のキャッシングの貸し手がどこかはわかりませんが、短期間でも利息が高いですよね。
もし、ご主人がおこづかいで足りずに何かを購入したいときは、安易にキャッシングに走らずに、必ず、事前に相談するようにキツく言ったほうがいいと思います。
携帯代も2台で14,000円は2台ともパケ放題加入ですか?
もし、パケ放題に加入している場合、ネットはPCにしてパケ放題を解約すれば、1ヶ月5,000~6,000円はダウンします。
光TVは必要なのでしょうか? インドア派でレジャーをしないのならその分の贅沢なのかもしれませんが、レジャーもするんですよね?
ネットは光でしょうか? それでも高いと思います。もっと安いプロバイダはたくさんあります。
ビールは1ヶ月1万円は発泡酒ではなく価格の高い【ビール】でしょうか?
それでも、1万円÷30日とすると、1日あたり約333円晩酌していらっしゃるのか、ご主人が1日に2本以上飲むのか・・・
どうしても、ビールが飲みたいなら、激安ネットショップでケース売りで購入すれば、もっと削減できると思います。
住宅ローンの額よりも娯楽費でかなり支出削減は可能だと思います。幼稚園代も月々の費用から出せるようになると思いますよ。
お子さんが小さくて今が貯め時なのに、家計が赤字になると、お子さんが中学生以上になったらかなり厳しいと思います。
生活のレベルを落としたくないなら、知恵を絞ったり、生活パターンを変えたりして少しでも無駄なお金を使わないような工夫が必要だと思っています。
娯楽費が多いような気がします。うちも主さん宅と手取りは近いですが、
携帯 14,000円(2台で)→8000円~1万円
主人小遣い 40,000円(昼食代)→2万(電車通勤交通費込みでお昼はお弁当持参です。)
日用品 10,000円→3000円~5000円(安いホームセンターやドラッグストア利用)
レジャー 10,000円→5000円子供も小さいのでお弁当持参で公園で遊ぶだけでも満足してくれます。
外食 10,000円→0~5000円殆ど外食はしません。
ビール 10,000円→3000円(主に発泡酒)私はお酒が飲めないので主に主人が飲んでいますが、健康の為殆ど週末しか飲みません。発泡酒の他に焼酎や日本酒を飲みますが少ないおこづかいから自分でやりくりしてくれています。
ネット 8,500円→6000円見直してみるといいかもしれません。
ご主人のお小遣いなど今一度交渉してみてはいかがでしょうか?後は今一度生活スタイルの見直しで結構変わって来ると思います。
携帯 14000円
光テレビ 4200円
レジャー10000円
外食 10000円
ビール 10000円
ネット 8500円
住宅ローンの金額は収入の割に多すぎとは思いません。許容範囲だと思います。
それより上記の自分たちのお楽しみの部分(娯楽費)が多いかなという印象を受けました。
レジャーや外食を半分に減らすとか携帯やネットのプランを見直すなど・・・
これらを見直せば数万節約は可能かと思います。
ローンは許容範囲では?以前、35万の手取りで85,000円の賃貸生活してましたが、負担とは思わなかったので。
・携帯 14,000円(2台で)→▲4,000円
専業主婦なら、そのの分は減らせますよね。
2台で10,000円までって所ですね。パケ放題は解約!
・主人小遣い40,000円(昼食代)→▲5,000円
お弁当は持参できないのですか?
手取りの1割目安なので減らしては?
・日用品10,000円→▲5,000円
家、大人4人ですが毎月5,000円ぐらいです。
何にそんなにかかるのでしょう?
・外食10,000円→▲5,000円。
レジャー費とあわせて10,000円位におさまりませんか?
・レジャー費10,000円→▲5,000円
お子さんも小さいですし、お弁当持って公園行ったり
無料スポットも沢山ありますし、遊び方を工夫されては?
・ビール10,000円→▲5,000円
金額的に2箱って所かしら?
毎日なのかしら?だとしたら飲みすぎですね。体の為にも半分にしましょう。
足りないのならお小遣いから出すように。
・ネット8,500円
光?にしても高いですね。プロバイダーとか見直しては?
全般的に・・・ローンより、娯楽費用にかかりすぎだと思います。
↑を見直せば、29,000円浮きます。幼稚園代は出ますよね?
光回線+光TVより、ADSL+CSの方が安いですよ。
固定資産税が無いですが、ボーナスからかしら?
あれもこれもそれも、年払いを何でもかんでもボーナス宛にしてはもしもボーナスが減った時には、一気に破綻まっしぐら。
ご主人の容易なキャッシングが問題です。二人で家計簿をきっちり把握することが大事ですよ。
この相談に寄せられた声の多くが共通して指摘していたのは、
「住宅ローンは適正。問題はそこじゃない」
「毎月の贅沢支出が“生活必需品化”してしまっている」
「こづかい・外食・ビールは“減らす”より“回数制限”で対応できる」
という点でした。
たとえば──
・お弁当を持たせて昼食代を別管理にするだけでこづかいは1万円減
・ビールを「週末だけ」に変えるだけで月5千円減
・外食やレジャーを月1回→隔月に変えるだけで年2〜3万円節約
どれも「贅沢を全部やめる」わけではなく、「頻度を変えるだけ」で家計は大きく変わります。
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保険も「安心のため」と言いながら入りすぎていないか要チェック。
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特に保険は、「過去に入ったまま放置」になっているご家庭ほど、今のライフスタイルに合わないムダな保障が多いです。
FPとして無理な借り入れは推奨しませんが、「延滞を防ぎたい」「生活インフラの引き落としを止めたくない」という状況なら、無利息期間を活用することも一つの現実的選択肢です。
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借りる前に「何に・いつまでに返すか」をセットで考えることが鉄則です。
このご家庭は「贅沢しているつもりはない。でも毎月赤字」という典型的な“固定費過多”の状態でした。
しかし、家計には「今止めても、また戻せる支出」がたくさんあります。
・通信費はスマホ料金を変えるだけで即改善
・保険はFPに見せて過不足を整理するだけで大幅にスリム化
・こづかい・ビール・レジャーは「制限」するだけで十分
今だからこそ、“止められるうちに止める勇気”が、家計を守る力になります。