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手取り19万円・子ども1人・専業主婦家庭|赤字続きで“保育料2.5万円”が重すぎた現実

一人ではどうしようも出来ないくらい今家計が苦しく、毎日悩んでおかしくなりそうなので、みなさんの意見とかアドバイスとかお聞かせ下さいm(__)m

・旦那32歳(会社員・ホテル)
・私27歳(専業主婦・就活中)
・娘2歳3カ月
・収入 旦那⇒約195000円(通勤手当10000円込)、私⇒0円

○家賃 60400円(共益費・駐車場代込)
○食費 15000円~20000円
○学資・医療保険(子供) 13387円
○医療保険(旦那) 7859円+3530円=11389円(3月に見直したばかりでそれまで入っていた保険を解約して、今の保険会社に新しく契約しました。以前より月4000円下がりました)
○医療保険(私) 6123円
○車の保険(2台分) 10140円
○電気代 5000円(約)
○ガス代 10000円(約)
○水道代 6000円(約)
○車維持費 15000円(約)(ガソリン⇒5000円、定期⇒10000円)
○インターネットプロバイダー 6500円(※2年間は解約出来ません)
○携帯代(2台分) 12000円
○NHK 2700円(2カ月)
○浄水器フィルター代 3700円(3カ月)
○お小遣い 旦那⇒10000円(昼食込)、私⇒0円
○貯金 積立⇒10000円、子供⇒5000円
○日用品 5000円(約)
○子供費 10000円(おむつ代・洋服代など)
○医療 3000円(約)
○その他 5000円
○保育園料 25500円

 

です。

 

見て頂くとわかるように、毎月赤字です。

 

今までは独身時代からの貯金を崩して私が働いていない分の穴埋めに使っていましたが、もうそれも今月で底をつきます。

 

4月から娘が保育園に行き始めたので、3月から就職活動をしていますが、まだ決まっていません。

 

今月は自動車税の納付だったりで、お金が全く足りない状況が目に見えていて焦りと不安とで精神的に追い込まれています。

 

上記の家計を補足させて頂くと、その他には3カ月置きに行く旦那の床屋代だったり、その他こまごまとしたものが含まれています。ただ、かなり今節約してるので、今月は5000円もいかないと思います。

 

そして、医療費も3カ月置きにくる私の病気の検診代です。

 

子供費の10000円は今までは毎月多少なりとも、洋服を買ったりしていましたが、これも見直して今月から節約。当分買いませんので、おむつ代だけで済むと思います。

 

オムツも出来るだけ使わないように保育園に持たせたり体調不良の時以外は出来るだけパンツで過ごさせてトレーニングしています。

 

あとは・・・私なりに一生懸命今節約頑張っていますが、何かアドバイスとかあれば宜しくお願いします。

【FPの視点】家計が限界にきたとき、見直すべき“優先順位”とは?


「もうどうしていいかわからない」と感じる状況に陥ったとき、多くの人が“収入を増やすこと”に意識を向けがちです。
もちろん理想はそこですが、現実には「今日・今月をどう乗り切るか」が最優先。
そのためには、まず“支出の順番”を見直すことが重要です。

1. 保育料が重すぎるなら、“退園”は冷静な選択肢になる

この家庭で最も重いのは、保育料(月25,500円)と保険料(月31,000円)です。
特に保育料は、妻がまだ就職していない段階で発生しているため、“収入がないのに保育料だけが出ていく”という状態が家計を圧迫しています。
一時的に退園し、就職が決まり次第すぐ再申請するなど、「継続」よりも「回復」を優先する戦略も選択肢に入れていいと私は考えます。

2. 保険料は“入りすぎ”の可能性大。まずは内容を見直すべき

月3万円超の保険料は、平均的な子育て家庭よりも多すぎです。
FPとして強くお伝えしたいのは、「安心のための保険が、生活を圧迫していては意味がない」ということです。

・今すぐ必要な保障か?
・共済やネット型で代替できないか?
・「将来のため」より「今を守る」ことを優先できないか?

これらをチェックするだけでも、月1~1.5万円の固定費削減は十分可能です。

どこから見直すべきか分からない方へ

「解約してもいいか迷う」「必要な保険まで削ってしまわないか不安」──そんなときは、無料でFPに相談できるサービスを活用するのが確実です。

 

【保険チャンネル】なら、FPを自分で“指名”して相談できます。
しかも相談は何度でも無料。家計・保険・教育費・老後資金など幅広く話せるため、今のように“詰まりかけた家計”の整理にもぴったりです。

 

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3. 通信費も即見直し対象。格安SIMで月5,000円以上変わる

この家庭の通信費はネット+携帯で18,500円。
専業主婦世帯でこの金額は、明らかに“見直しの余地あり”です。

 

たとえば
・モバイルなら、使った分だけ支払う「段階制料金」だから、実質3,000円以下で収まるケースも多い
・テザリングを活用すれば、固定回線を解約することも可能
家族全体で月5,000円〜8,000円の削減が可能です。

 

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4. それでも今月が“詰んだ”なら──一時的にキャッシュを確保する選択肢も

貯金が尽き、今月の自動車税すら払えない──そのような「今すぐお金が必要」な状況で、まだどうしても間に合わない場合には、短期的な借入で“最悪の事態”を回避する判断も冷静に必要です。

 

その際は以下のような、初回無利息期間付きのWeb完結ローンが現実的な選択肢になります。

 

はじめてでもWebで完結できて安心

 

 

注意:借入は「延命」ではなく、「再建の猶予時間」です。
その間に、保険・通信費・生活全体をリセットし、“黒字化”に向けた地盤作りを優先することが大前提です。

リアルなみんなの回答

以前主人が入っていた保険は月12000円くらいでした。

 

5年払い続けたあげく、解約した時に戻ってきたお金はたったの800円・・・。

 

5年間で払い続けた額は70万円以上なのにですよ~!!

 

主人は入社まもなく会社に来ていた保険セールスの方にお世話になっていたのですが、

 

毎年タオルやカレンダー、タバコといったプレゼントをよくくださり、親切だと思っていました。

 

しかし解約後、他の知り合いの保険セールスをやっている人から聞いたのですが、

 

掛け捨てで高い保険に入ってくれる若い人は言い方が悪いと業績アップにもってこいだそうです・・・

 

オーバーな表現かもしれませんが、そのように暴露してくださいました・・・。

 

それを知ったときはかなりショックでした(><)

 

ただ、そればかりではないと思いますので、参考までにしてくださいね。

 

若いので病気に対してあまり神経質になる必要はないと思いますし、病気にならない為に家族の健康を守ってあげるのが奥様の一番の仕事だと思いますよ(^^)

 

私も節約はうまくありませんが、気になった点を挙げさせていただきますね。

 

・携帯代
ご主人が沢山使われるのでしょうか?

 

専業主婦とのことなので、ほぼ使わなくても大丈夫ですよね?ネット環境もありますし。

 

もしかして、お子さんの写真を誰かに送ってるとかありませんか?

 

写真の送付はすごくパケット代がかかるので、やめましょう。

 

家族割りなどを利用すれば、二人で6千円台ぐらいまで下げれませんか?

 

・お子さんの学資保険と医療保険
お子さんに医療保険は必要ですか?

 

私の住んでいるところでは、中学校まで入院しようが1回5百円で済むのですが、そういう制度はありませんか?

 

学資保険ですが、生活が苦しいのに生活を削ってまでも貯めなくてもいいと思います。

 

生活に余裕ができてから貯蓄しましょう。

 

・浄水器フィルター代
浄水でないと駄目ですか?

 

どうしても駄目ならスーパーにもらいに行くのは駄目ですか?

 

・保育園料
これが一番気になったのですが、無職でも保育園に預けられるということは、激戦区ではないのでしょうか?

 

もしそうなら、まず辞めさせて、就職が決まってから再度預けるのは駄目ですか?

 

とりあえず、目先のお金が足りなくて困っているのなら、夜コンビニやファミレスで働く、昼間お子さんがいない間に仮眠して、就職活動をするのはいかがでしょう?

 

家はまず節約しなきゃと思ったときに保険から見直しました。

 

保障はあまり良くないかもしれませんが、家の場合一時的に県民共済を選びました。

 

県民共済だと家族3人でも1万円以下で、毎年2割くらい戻ってきますよ☆

 

あと全体的に通信費が高いように感じます。

 

携帯電話も見直せば、夫婦で6000円以内に収まりますよ。

 

うちは以前ソフトバンクのパケットを使っていましたが、1人4000円くらいかかるので夫婦で毎月8000円使っていました。

 

年間に換算すると、10万円近くになるのでびっくりですよね。

 

それ以来パケットはどうしても必要な調べごとがある以外は絶対に使わない約束です(笑)

 

(マクドナルドのクーポンなどメールが届くとつい見てしまうので一切着信拒否しています。返って高く付くって分かりました)

 

ガス代、水道代は節約するとすぐ目に見えて減ってくるので、おもしろいですよ。

 

ただ、料金計算の仕方が分からないとどのようにお金がかかっているのか分からないので、調べてみるといいと思います。

 

料金体制はいろいろ違うのかもしれませんが、プロパンの場合先月のメーターをチェックして増えた分を表にあてはめると金額が分かります。

 

一覧表は会社の方にもらいましたよ(^^)

 

あと聞いたのは、コンロのガスはあまり大したことがなくて、とにかくお風呂を沸かすときにかなりのガスを消費するそうです。特に冬はたいへん・・・。

 

蓋をすることや家族続けて入るのはとってもいい節約だと思います。

 

日用品や子供の服などは、オークションなどを活用すると不要だったものがお金になったり、ブランド物のいい服が安く買えたりするのでおすすめです☆

 

食費はとても頑張っているようで、私も頑張らないとと思いました。

 

とっくに実践していて、失礼を言っていたらすみません。

 

ファイナンシャルプランナーのような返事もできなくて申し訳ございませんが、とりあえずできることからコツコツとだと思いますし、少しずつ積み立て貯金が出来ている分赤ではないので、あまり悩みすぎずお互いに頑張りましょう!

 

気になったところ。

 

車は2台必要ですか?

 

車維持費のところに定期とありますが、ご主人は車での通勤ではなく公共の乗り物で出勤しているのでしょうか?

 

でしらた、車は1台で済みませんか?

 

ガソリン代も2台で5000円なら、そんなに使っていないようですし、1台処分してもいいのでは?

 

そうするとガソリン代も保険代もお安くなりますよね?

 

携帯代はご主人が仕事で使われていないなら2台でこのお値段は高いと思います。

 

パケ放題をやめるとか(ネットの環境が家にあるので)するともっとお安く済むと思います。

 

浄水器フィルターって必要でしょうか?

 

もし拘らないのでしたら止めるのも手かも。

 

子供費ももう少し頑張れそうですね。

 

我が家は4ヶ月の子供がいますが、子供費月に3000円が予算です。

 

(ほぼ完母、日中は布オムツ使用)

 

保育園ですが、求職中とのことですのでこのまま入られていてもいいかもしれないですが、もし働かないのであれば、保育園止めてもいいですよね。

 

そうすればその分黒字になります。

 

旦那さんが入ったばっかりの保険に注目しました。

 

家族型に切り替えてみては?いかがですか?

 

奥様の保険が6000円も支払っていますし、せっかく、だんな様の保険が安くなっても、変らないのでは?

 

独身時代から、入っている保険ですか?こちらも、もう一度、あらためましょう。

 

ちなみに、我が家ですが主人が独身時代に入っていた保険が満期になったので、それを利用して、年金型保険にきりかえました。

 

差額分は、かわりませんでした。

 

医療保険は、終身保険のタイプですよ。

 

光熱費は、大人2人・お子様ですよね。

 

ここ見直ししませんか?

 

夏場のクーラーつけっぱなし、冬場のエアコンの設定温度、見直してみたらいかがですか?

 

ガスは、お風呂の追い炊きが一番料金がアップします。

 

家族なので、立て続けに入るとか、できますよね。

 

お風呂は、入る前ぎりぎりに、わかしたほうがいいですよ。

 

水道ですが、シャワーが一番天敵です。

 

ワンサイズ水量下げるとか、節約シャワーの購入もおすすめですね。

 

あとは、だんな様のおこずかいは、2万にしてあげてくださいね。

 

男の方は、外に出ると「戦場」なので、万が一がありますので。

 

自動車税かな?

 

本当に今月はこの税金の支払いの為に出費が大きいですよね。

 

あまりお勧めではないんですが、どうしても今月の支払いが無理なようなら待ってもらうという手もありますよ。

 

延滞料金が発生する前日までに支払うと、通常の請求額で済みますよ。

 

以前、銀行に勤めていた時にギリギリに持って来た税理士さんが「今日までは延滞料が発生しないから支払っとくわ」と持って来たことがあります。

 

確か7月末くらいだったと思いますので、どうしてもの場合にはこの方法で乗り切られてはどうかな...と思います。

 

(しかし、なるべく早めに支払われる方が心が軽くなると思いますよ)

 

そして、これからは積み立てをしておかれた方が良いと思いますよ。

さいごに|いちばん辛い時期こそ、“止めること”を恐れなくていい


今回紹介した家計のように、「頑張ってるのに足りない」「もう削るところがない」と思い詰めてしまう状況は、決して特別ではありません。

 

むしろ、保育料・保険・通信費・車──“止めにくい支出”がじわじわと家計を追い詰めているケースが圧倒的に多いのが現実です。

 

赤字を解消するには、「このまま払い続けるかどうか」ではなく、“いま止めることで未来が変わるか?”を考える視点が必要です。

「生活レベルを下げる」のではなく「立て直す準備をする」

保険はいま必要な保障に絞って、また整え直せばいい

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通信費は“とりあえず”でも月数千円変えられる

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本当に今月が苦しいなら安全に借りることも“家計を守る選択肢”
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「いまをしのぐ力」が、数ヶ月後の選択肢を広げてくれる

今回のような相談は、「切り詰めた節約術」ではなく、“何を止めるか”という決断で未来が変わるタイプの家計です。

 

一つでも見直せれば、心の余裕も、生活の軸も取り戻せます。
そして、その変化はあなたの家族にとっても必ずプラスになります。

 

「どうにかしたい」そう思ったときに、すぐに動ける“選択肢”をいくつ持てるか──それが家計再生の分かれ道です。