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収入月16万円・支出月16万円の家計でマイホーム購入を目指す現実的プラン

うちは娘(7ヶ月)がいます。今は社宅住まいで、家を購入する頭金を貯めたいと思っています。
どうぞアドバイスをよろしくお願いします!!!
*先月の家計簿です*

 

●収入
夫(35歳) ¥164,180
妻(24歳) ¥0
●支出
食費¥36,394
医療費 ¥5,930
被服費 ¥16,695
養育費 ¥1,200
新聞代 ¥3,670
学資積立¥9,562
通信費(ネット・携帯電話・固定電話・WOWOW視聴料)
¥24,406
ガソリン代
¥6,532
雑貨 ¥7,400
日用・消耗品 ¥13,504
交際費(義両親に手料理)
¥5,033
外食 ¥3,930
雑費(自治会費や、スペアキーの製作)
¥1,496
Yahoo!オークション出品料
¥892
ガス代 ¥9,124
電気代¥7,638
水道(2ヶ月に一回)
¥6,746
共同電気 ¥680
_____________
支出合計 ¥160,832

 

年金や車の保険料、重量税が来る月は大変な赤字になっています。。

家を買いたいけど家計が赤字続き…今やるべき“5つの家計改善ステップ”とは?【FPの視点】


「マイホームを持ちたい」
「子どもが小さいうちに頭金を貯めたい」

 

――そんな希望を持ちながらも、現実は毎月ギリギリの家計。収入は夫の手取り16万円のみで、赤字になる月もあり、将来の住宅購入が不安だというご相談をいただきました。

 

家計簿の内訳を見ると、節約を心がけている様子は感じられる一方で、「なんとなく使ってしまっている支出」や「見直しの余地がある固定費」がいくつか見受けられました。

 

そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの立場から、具体的な改善ステップを5つご紹介します。

1.通信費・新聞・WOWOWの見直しで月2万円カットも可能

通信費に24,406円、新聞代が3,670円、WOWOWまで含まれており、この固定費の高さが大きなボトルネックになっています。

・格安SIM(例:楽天モバイル)へ乗り換え → 月1万円前後の節約
・新聞解約 → 月4,000円前後
・WOWOWも不要なら解約で約2,000円カット

これだけで月15,000〜20,000円の支出削減が可能です。

2.雑貨・日用品の“見える化”とルールづけ

雑貨と日用品で合計2万円を超えている状態。
オムツやミルクの費用を含むとしても、毎月この金額はやや高めです。
まずは以下のステップで支出を見える化してみましょう。

・購入した品目を1週間単位でメモ
・「なくてもよかった出費」に○をつける
・翌月の予算を1.5万円以内に抑えるチャレンジ

3.被服費は“買わない月”を意識的に作る

毎月の被服費が約17,000円。平均すると年間20万円以上の支出になります。
育児中は必要な服もあるでしょうが、「必要だから」ではなく「なんとなく」で買ってしまっているケースも。

・毎月の予算上限を1万円に設定
・「今月は買わない週」を明確にする

このようにルールを先に決めることで、衝動買いを防げます。

4.年払い費用に備える“別口座の生活防衛積立”を導入

家計が赤字になる一番の要因は、「車の保険料」や「重量税」などの年払い支出への備えができていないことです。

・月1.5万円ずつ“生活防衛積立”として別口座に確保
・できれば自動積立設定にする

赤字になりやすい家庭ほど、“積立の習慣化”がカギになります。

5.家計と保険は、プロに無料で相談してみるのが近道

家計簿を見直しても、うまくいかないことは多いです。
特に保険料や学資保険のバランスなどは、第三者の視点が入ることでスッキリ改善できることも。
【保険チャンネル】では、無料で何度でもFP相談が可能です。オンライン相談もでき、育児中のご家庭にも便利です。

まとめ

家計が赤字だからといって、家を買う夢を諦める必要はありません。
“毎月2万円の余力”を生み出すことから始めて、1年で24万円、2年で50万円近くの貯蓄も現実的になります。

 

まずは支出の見直し、次に積立の習慣化、そしてプロのアドバイスを活用する。この3つを実践することで、「マイホームを持ちたい」という夢がグッと現実に近づきます。

リアルなみんなの回答

まだお子さん小さいのにご夫婦だけで食費が外食もあわせると4万。うちは、幼稚園児がいますが同じくらいなので少し高めだと思います。被服費は、先月がたまたまこの金額ですか?

 

先月の家計より1年の平均か月の予算でかかれた方がわかりやすいかと・・・正直、赤字になる家計なのにちょっと余裕がある月にこんなに服にお金費やしてちゃだめですよ。

 

毎月15000円ずつくらい貯められるってことですよね?それを車の保険や重量税のために積み立てしなきゃ・・・家計苦しいなら新聞も解約。

 

雑貨・日用品・消耗品で2万円。
何買ってるんですか?

 

日用品(シャンプー類、ペーパー類、洗剤類など)は5000円あれば足りると思うのですが、ほかは何を買っていますか?お子さんのおむつやミルクも込みなのかな?養育費とは?なんでしょう?

 

オークション出品して、収入は?

 

出品料だけかかって売れないならリサイクルショップに売った方がいいです。

 

通信費でまとめて書かれてしまうと削りどころがわからないですね~

 

たいていこういう家計診断って携帯電話が高かったり、

 

ネットも無駄に高いプランに入ってたりしますので・・・

 

WOWOWも赤字なら解約検討されては?

やっぱり被服費月平均で2万円。

 

年にすると24万円も被服に費やしてることになりますよ。

 

先月の16000円でも多いと思ったのに平均にするとさらに増えてるなんてびっくりしました。雑貨類も結局平均2万円。

 

先月は離乳食セットやメンテナンス用品があったからまぁ臨時出費みたいなものかな?と思うのですが、結局平均しても2万円。何を買ってるのか把握してますか?

 

携帯も少しけずれるかな?

 

義父さんのも払ってても義父さんはあまり使わないでしょう?

 

せっかくパソコンあるんだし、二人ともパケホにしてるやら片方だけでもやめてみたら?

食費→大人2人なのに高いですね~さてはビール代ですか?-10000円
外食費→食費に含めましょう!-3000円
被服費→毎月必ず服買ってるんですか?買わない月もありますよね?-5000円
通信費→WOWOW観ません。-2000円
雑貨→これも毎月?-5000円

 

交際費→義両親に毎月?お中元お歳暮だけで充分。

 

強制されているなら材料費を貰いましょう。-5000円

 

以上で、毎月3万円貯蓄が増えます。
頑張ってください!

みんなの回答から見えてきたこと

読者の声には、共通して以下のような指摘が見られました。

・食費・外食費が高め:大人2人で月4万円超はやや割高。まとめ買いや自炊工夫の余地あり。
・被服費・雑費が高額:毎月2万円前後が継続してかかっており、「臨時支出では?」という疑問の声も。
・通信費の内訳が不明瞭:WOWOW含めた通信費が2.4万円を超えており、削減可能性が高いと指摘。
・赤字月の備えが足りない:車の保険や税金の月に対応できておらず、「積立が必要」という声が多数。
・新聞や交際費の見直し提案:削れる固定支出として新聞・交際費への言及あり。

最後のまとめ|家計改善の優先順位と“次の一手”

この家計の最大のポイントは、「夫の月収16万円台という限られた収入で、今後マイホームの頭金を準備したい」という点です。

 

支出に目を向けると、確かに全体的に大きな無駄遣いは見られませんが、「毎月積み上がっている固定費」がボディブローのように効いています。

 

たとえば

・食費・雑費で月5万円以上
・通信費で2.4万円(WOWOW含む)
・被服費が平均2万円超

このままでは、車関連費用や育児費用が増える将来に向けて、貯蓄が困難になるリスクがあります。

FPからの具体的アドバイス

固定費の見直しは優先度が高い

特に通信費。携帯2台+インターネットで2万円超は、楽天モバイルや格安SIMなどを使えば月6,000〜7,000円削減も可能です。

楽天モバイル公式サイトはこちら

保険や車関連費は事前積立で赤字回避

1年に1回の大きな支出(月2〜3万円)は、毎月積立に変換しましょう。
また保険の見直しも有効です。無料でFPに家計全体を相談できるサービスがあるのをご存知ですか?
保険チャンネル|無料でFPに相談する

貯蓄の目的と時期を明確にする

「マイホーム頭金をいつまでにいくら貯めたいか」を逆算して、今必要な毎月貯蓄額を見積もりましょう。
無理に急いで家を買う必要はなく、子どもの成長とライフイベントに応じて柔軟に設計することが大切です。

 

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